科学的ダイエット法？

本日は、ダイエットについて書いてみる。
ある日のこと
自分ではあまり意識していなかったのだが、
知人から”おまえ貫禄あるなぁ”と言われ、うれしいと思った数秒後　”もしかして貫禄＝太った　を意味するのでは！（ギャー！）”　という外的要因による本人の気付きが起こった。

その足ですかさずヘルスメーターを買いに行った。高いのを思い切って買ってみた。

そして急いで家に帰り乗ってみた。

わたしは、”このヘルスメーター壊れているかも”　と一瞬目を疑ったが、渋々現実を受け入れた。（案外素直）
その後　涙が頬を伝わるのがわかった。

83KGだった。（身長177CM）

完全にデブだった。

生まれて初めて自己嫌悪に陥った。自殺も考えたが、2秒後　強く生きる道を選んだ。（はやっ！）

さて、今日からダイエットしようと決意したのだが、方法がわからない。ただ闇雲にご飯を食べないという方法だけは、やめようと思った。

　　　　インターネットで、検索に検索を重ねた

ボディービルダーになる方法まで読み漁った。

（途中省略）

2ヶ月の歳月が過ぎた。

わたしは、体重計に乗ってみた。（実は毎日乗ってるが　ふふふ）

76KGまで落ちていた。（過去最高74．9KG　運動直後）

最終目標は72KGだが、ご飯を食べながら、約2ヶ月で7KG落とし
た秘策？をこれから詳しく述べて行こうと思う。

まずは、知識武装

基本理論1

炭水化物（ご飯、小麦等）をとらなければ、脂肪を分解して、エネルギーにする。（糖分を直接取ると当然脂肪を分解する前にそれを使う）

基本理論2

たんぱく質を分解する際、ぶどう糖が必要（糖分がその時無ければ、脂肪を分解することになる）
その際、筋肉も落ちることが注意点

基本理論3

30分以上の有酸素運動は、脂肪を分解する。
（厳密には、30分以内でもこの現象は見られる）

基本理論4

ダイエット中に栄養失調にならないために、マルチビタミンをとる
（これで安心らしい）

基本理論5

寝ている間に吸収されるブドウ糖は、脂肪として体内に蓄えられる。
つまり、寝る前の食事は太る最大の原因。
特に夜の炭水化物の食事は、脂肪になりやすい

基本理論6

人間は、過酷な環境にすぐ順応するため、運動量はじょじょに増やす必要がある。（食事についても同じ、少ないカロリーで耐えれるようになる）

以上の点を踏まえて、炭水化物をとらない食事をし、一週間のうち3〜5日は、1〜2時間のウォーキング（ランニング）を行うと、2ヶ月でなんと食事の量を減らさず7KGダイエットできます。

一番しんどいのは、ダイエット開始2週間までです。
どうしてもご飯が食べたくなるんですね。（ラーメンなども）

わたしは、我慢できず食べました。（指を入れトイレで吐く）

しかしこういう現象も2週間すぎれば、胃が小さくなるのか平気になります。

本来一ヶ月に1KGずつ減らしていくのが理想です。

運動する時間があまり無い方は、絶対急激なダイエットはしないほうが良いと思います。

わたしの場合、一日50KMのウォーキングなど（楽しく）も行いましたので、これだけ減りましたが、食事制限だけで、ダイエットする方は、リバウンドがおきやすいですから要注意です。

以上　　ダイエットの途中経過でした。（72KGまで落とす予定）